狂った朝日 と 汚れた血/映画部

映画や海外ドラマに関するレビュー及び思い入れのある作品について語ったり、それに付随した思い出・ライフスタイル情報を提供いたします。

アクション映画

「透明人間」を見る前に見るべき作品その5/スピルバーグの「激突」

7月10日から公開の「透明人間」を見る前に見ておきたい最後の映画は若き日のスティーブン・スピルバーグが撮った名作煽り運転ムービー「激突」です。 今回の「透明人間」は主人公の恋人の偏執的ストーキング行為が描かれているようですが、ストーカー的恐怖…

ロバート・ダウニーJr出演作品/トロピック・サンダー

制作・脚本・監督・主演とベン・スティラー渾身のバカ映画「トロピックサンダー」。 ベン・スティーラー、ジャック・ブラック、ロバート・ダウニーJrと主演の三人だけでも凄いのに、そこにトム・クルーズ、マシュー・マコノヒーにニック・ノルティまで出てる…

ランボーシリーズ一作目はまぎれもない傑作/First Blood

現在公開中の「ランボー・ラスト・ブラッド」。70歳をすぎてもなお躍動するスタローンに元気をもらえる作品ですが、このシリーズがはじまったのは今から38年前。 ディヴィッド・マレル原作の『一人だけの軍隊』をベースに制作されたのがご存知「FIRST BLOOD…

「ランボーラストブラッド」はまるで「ロッキー4」のような映画だった!?

70歳を過ぎてもいまだパワー健在のシルヴェスター・スタローン渾身の一作「ランボー ラストブラッド」。 20年ぶりのまさかの続編だった前作「ランボー最後の戦場」から11年ぶりの続編。 前作のラストで家路についたランボー、それから10年あまり平穏な日々が…

ナチュラル・ボーン・キラーズ/真面目な男が監督するべきでなかった問題作

見なければよかったという映画に、ごく稀に出会うことがあります。 オリバー・ストーン監督作品「ナチュラル・ボーン・キラー」。 「パルプ・フィクション」の少し後に後悔され、タランティーノの脚本をオリバー・ストーンが監督.....という時点で、もう何も…

貧富の差が拡大した時代に「NO」を叩きつけた鬼才のSF映画/ゼイリブ

鬼才ジョン・カーペンター監督の作品で個人的に一番好きなのが「ゼイリブ」です。 10年以上ぶりに見ましたが、この作品、大人になればなるほど確実に面白い映画だと気づきました。 失業者があふれる時代で、日雇い労働者として働く主人公ナダが、ある日、大…

ニューヨーク1997/80年代のパンクなB級映画を堪能できる作品

緊急事態宣言の最中、5月中旬の日曜日、所用で汐留まで出かけた際、あまりにも閑散とした街の風景に衝撃を受けました。 まるで近未来SF映画そのものの世界。 コロナを機にいよいよ「未来」を現実に体感する時代に突入しつつあります。 やはり未来の景色は希…

ニキータ/実にフランスらしい女性アクション映画の元祖

現在公開中の「ANNA」。 女性暗殺者を主人公にしたこの作品は、バイオレンスアクションの現在形を見られる映画となっています。 昨今、女性を主人公にしたアクション映画が世界中で生み出されていますが、その原点と言える作品が「ニキータ」です。 ジョン・…

レオン/ロリータ的脚本を名作に変えた3人の名優たち

現在公開中の作品「ANNA」。 リュック・ベッソン久しぶりの快作といえる作品です。 私が映画を好きになりはじめた時期に出会った監督で、個人的になかなか思い入れがある映像作家でもある彼が、ある映画的手法を用いて自身の王道アクション映画を新鮮に見せ…

ANNA(アナ)/リュックベッソンまさかの快作

リュック・ベッソン監督最新作「ANNA」。TOHOシネマズが再開の日、映画ファン的にどんな映画でも見たいという思いで、特に期待もせず見に行きました。びっくり!面白かった!まさかリュック・ベッソンの映画でまた面白いと思う日が来るとは思いもしませんで…

大人がハマるヒーロー映画「ウォッチメン」

2009年公開の映画「ウォッチメン」。 原作の「ウォッチメン」ファンの間で賛否両論だったこの映画、私はドラマ版「ウォッチメン」が凄いという噂をきいて、まず原作を取り寄せてみたものの、、はじめてのアメコミ...特にコマ割りの読み辛さもあってなかなか…